テーラーメイドの新しい「ハイ・トウ 4(Hi-Toe 4)」ウェッジは、多くの点で、歴代「ハイ・トゥ」ウェッジの典型的なモデルと言える。
「ハイ・トウ」ウェッジに関しては、この見た目が好きか嫌いか?また、大きなフェースだけに自信が持てるか?そうではないかに別れる。
とはいえ、少なくともハイロフトの番手について言えば、最も多様性に富んだウェッジであることに間違いはない。
グリーン周りでフェースをオープンにしてあらゆる場面で多彩なショットを打ちたいなら、「ハイ・トウ」に選択肢に入る。ワイドソールと独自グラインドが欲しければ、それもOK。
フェースをさらにオープンにして“フロップショット(ロブショット)使い”になりたいというなら、「ハイ・トウ」がそれに応えてくれる。
少なくとも「ハイ・トウ」ウェッジの形状は万人受けしないが、特定の目的に対しては実用的だ。 では、テーラーメイドの新しい「ハイ・トウ 4(Hi-Toe 4)」ウェッジを紐解き、皆さんが使いたいクラブとして相応しいか見ていこう。
「ハイ・トウ」はセッティングにマッチするのか?
続きを『MYGOLFSPY JAPAN』で読む
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)